「要領の良さ」を自己PRする方法|効率良く取り組めることをアピールしよう

銀ちゃん
銀ちゃん

要領の良さをアピールするのは意外に難しいです!

具体的な作業をこなすことで、あなたは要領の良さを見出したと思います。

しかし、履歴書・面接では作業を評価できないので、具体的なアピールは難しいです。

だからこそ、この記事において「何を」「どう」アピールすれば良いのかを紹介致します。

「要領の良さ」「効率の良さ」とは何か

そもそも「要領が良い」とは、以下のような意味です。

・処理の仕方が上手い。手際がいい

・手を抜いたり、人に取り入ったりするのがうまい

一方で、「要領が良い」に似ている言葉として「効率が良い」という言葉があります。

ほぼ同じ意味として使えますが、ちょっとした違いがあります。

「効率」とは、以下のような意味です。

・機械などの、仕事量と消費されたエネルギーとの比率。

・使った労力に対する、得られた成果の割合。

「効率が良い」とは、「要領が良い」の1つ目の意味に近いことが分かります。

したがって、処理の仕方や手際の良さをアピールする場合には、「効率化」などの言葉を使うことも有効です。

要領が良いのかを確かめる方法

自分が要領の良い人間なのかを確かめるのは難しいですよね。

客観的な自己分析をすることで、あなたが本当に「要領の良い人か」を効率的に知ることができます。

その方法として、私が就職活動をしているときにも使った”OfferBox”を紹介します。

OfferBoxにある自己分析ツールを利用して、客観的に自分の性格を測ることができます。

関連記事:オファーボックス(OfferBox)の評判まとめ|利用者の口コミやメリットを紹介【企業からスカウトが来る!?】

長距離通学を自己PRにする際には、長距離通学を続けたことよりも長距離通学で得られたものをエピソードと一緒にアピールすることを心がけましょう。

注意

自己分析をしっかり取り組まないと、自分の強みに対して深堀りができず、面接で撃沈してしまいます。(自己分析は適当でいいや、という人は要注意)

「まだしっかり自己分析を進めていない」

という方は、まずは以下の記事読みましょう。

生産性(効率性)の高さをアピールしよう

企業が「要領の良さ」を考えるとき、「生産性」という言葉を使います。

生産性とは、投入量に対する産出量です。

パッとイメージがつきにくいと思うので、具体例を挙げます。

Aさんは、3時間の勉強をして、テストで90点を取りました。

Bさんは、2時間の勉強をして、テストで80点を取りました。

テスト結果だけを見ればAさんのほうが優秀ですが、合計勉強時間当たりの獲得点数を求めるために割り算してみましょう。

すると、Aさんの1時間当たりの点数が30点であるのに対し、Bさんの1時間当たりの点数が40点になります。

つまり、勉強時間当たりの点数を見ると、Bさんのほうが効率的に勉強をしてテストの点数を取っていることが分かりますね。

このように、生産性の高さは要領の良さに繋がっています。

就活において「要領の良さ」をアピールするときには、「如何に少ない労力で一定の結果を出したか(=コスパ)」が重要です。

 

アピールする際の3つの注意点

注意点①「要領の良さ」は相対的な性質である

「良い・悪い」、「大きい・小さい」や「高い・低い」という表現は、比較することで初めて成立します。

もし、応募した企業の全応募者の中に、あなたより要領の良い人がいる場合、あなたは相対的に要領の悪い人になってしまいます。

あなたはどれぐらい要領が良いのか、どのような要領の良さがあるのかを正確に知ることが重要です。

注意点②要領良くアピールする必要がある

「私は要領の良い人です」という話を要領悪く説明したとしましょう。

聞き手は、「私」を要領の良い人間だと信じることは難しいですよね。

ESや面接で、本当に要領の良い人間であることが伝わるように、しっかり対策しましょう。

注意点③主体性の無い「要領の良さ」は、アピールにならない

冒頭で書いたように、「手を抜くこと」や「人に取り入ること」も「要領の良さ」です。

確かに、効率的に作業するための必要な要素ですが、「努力しない」や「人任せ」というネガティブなイメージに繋がる可能性があります。

以下の記事を参考にすると、主体性を損なわずに「要領の良さ」をアピールできます。

就活で「周囲を巻き込む経験」を問われたらどうする?総合商社内定者が解説

【就活】地道にコツコツ努力ができることを自己PRする方法|コツコツ取り組む長所は面接でアピールできる武器になる?

 

「要領の良さ」を自己PRするときの書き方【例文付き】

自己PRは型に落とし込んで考えると作りやすいです。

自己PRの書き方

このフレームに沿って、要領の良さをアピールしましょう。

飲食店でのアルバイトを例にした自己PRを基に、詳しく見ていきます。

STEP1 結論

私の強みは、効率性を考えて行動できることです。

ポイントは、「要領の良さ」をアピールしながらも、主体性があることを同時に伝えることです(注意点③参照)。

STEP2 「生産性」を上げたエピソード

そこで働き始めて約1年が経った時、リニューアルに際してスタッフの刷新を図ったことがありました。その影響により、スタッフ全体の生産性が下がり、リニューアル前と比べて労働時間が増加する問題が発生しました。その原因は、ホールとキッチンの両方の作業が終了しない限り、全員が退社できない規則にありました。そこで私は、閉店業務を始めるタイミングでその都度、どちらの業務が長引くかを予想して、長引くほうの業務に積極的に参加するようにしました。その結果、私がシフトに入るときには毎回15~30分の時間を短縮し、人件費削減及び生産性向上に貢献できました。

このエピソードは、工場などの工程管理の手法の1つである「山崩し」を応用させたものです。

このように、企業が実際に実施している手法に照らし合わせてアピールすると、採用側が納得しやすくなるでしょう。

「企業 生産性」などで検索をすると、たくさんの手法が見つかるはずです。

STEP3 仕事にどう貢献できるか

この強みは、貴社の繁忙期における事務作業で役に立つと考えています。

応募企業・職種によって異なりますが、先程伝えた3つの注意点に留意しましょう。

 

まとめ「要領=生産性」

インターンは例外ですが、就活において実際に手を動かして要領の良さをアピールすることは難しいです。

だからこそ、「この伝え方で面接官に伝わるか?」ということを意識しましょう。

この記事ではアルバイトを例文にしましたが、この他に例文の参考にできる記事を下記に掲示します。

関連記事

受験勉強の経験を自己PRで活かす方法|就活で大学受験の経験をアピールしても大丈夫?【例文付き】

長距離通学を自己PRする方法|ポイントを抑えれば通学時間のアピールは大丈夫!【例文付き】

タイトルとURLをコピーしました