ムードメーカーは就活で自己PRできる?例文付きで、最大限アピールする方法を紹介!

チームの中にも必ずムードメーカーと呼ばれる人材が少なからず居ると思います。

しかも、部活などの経験からムードメーカーの存在ってかなり重要ですよね?

チームスポーツをしていた人は分かると思いますが試合で負けそうになってチームの雰囲気が悪いときや厳しい練習のときみんな辛いのは同じです。

しかし、チームメイトを励まし逆境を一掃してくれる人がいたらどうでしょう。

それだけで勇気や元気が湧いてきます。

そして、そのような人材はスポーツだけじゃなくビジネスの世界でも求められています。

なので今回は、就活でムードメーカー自己PRする際のコツや注意点を例文と一緒に紹介していきます!

そもそもムードメーカーとは何か?

まず、「ムードメーカー」の意味を押さえておきましょう。

「ムードメーカー」とは、今いる場の雰囲気を作る人という意味の和製英語です。その場の雰囲気を左右する力を持っていますが、無理に変えるというよりはその人がいるだけで場の雰囲気が良くなるというイメージが強いでしょう。

ムードメーカーの心理&特徴|場の雰囲気を明るくできる人になる方法とは|Smartlog

要するに、

「その場にいるだけで空気を好転させることができる」
「周りの人の力を引き出すことができる」

といった能力を持つ人のことを指すんですね。

実際、「ムードメーカー」と聞くと協調性がありコミュニケーション能力が高いことが伺えます。

具体的には明るく周りと打ち解けやすいオープンな性格な人と想像するかと思います。

 

では、ビジネスの世界でムードメーカーはどういう印象を持たれるのでしょうか。

元気がありメンタルが強く、気配りができる印象を持たれます。

これらの要素は人間関係が重要なビジネスの世界においてとても重要視されます。

感情の起伏が激しく怒りっぽいと仕事を頼み辛くなったり、メンタルが弱い人だと少し怒られたり失敗したりするとすぐ落ち込み成長が期待できません。

その一方で、気配りができると会社全体の士気も高まり雰囲気が良くなります。

企業はこのような、「職場の雰囲気を良い方向に変化させ、周りの人の力を引き出すことでる力」を持った人物を求めているので、ムードメーカーは積極的にアピールしていきたいですね。

 

【自己PR】ムードメーカーをアピールする際の注意点

ムードメーカーとして自分をアピールする際の注意点を詳しく紹介していきます。

そもそも、人材を採用するためになぜ手間のかかるESの提出や面接を行うのでしょうか。

それは「あなたがうちの会社に合っているか」、「あなたが供にビジネスをしていく仲間として信頼できる人物なのか」を選別するためですよね。

なので、ESなどで単に「私はムードメーカーです。」と言ってもなんの信憑性もなく、魅力的な人物には見えません。

では、どうすれば自分の強みを企業側に信じてもらえるように伝えることができるのでしょうか。

ここで今まであなたの人生で経験してきたことを織り交ぜる事により信頼を勝ち取ることができます。

なので、「ムードメーカー」を上手く伝える為の方法を以下の3点に注目して紹介していきます。

  1. 周りの人からムードメーカーと言われたエピソードを伝える
  2. 具体的にどのようにチームに貢献したのか伝える
  3. 面接での立ち振る舞い

①周りの人からムードメーカーと言われたエピソードを伝える

手っ取り早く相手に信用してもらえるように伝えるためには第三者からあなたが「ムードメーカー」だと言われたエピソードを紹介しましょう。

こういった他人から言われた経験は信用度も高く伝わりやすいです。

「ムードメーカー」を強みとして使おうとしているならば友人などから言われた経験があると思います。

単に「ムードメーカー」でなくても、「いるだけで雰囲気が明るくなる」だとか「視野が広く気配りができる」と言われた経験なんかもいいかもしれませんね。

②具体的にどのようにチームに貢献したのか伝える

あなたが「ムードメーカー」と言うならば、少なくともその力でチームにもたらしたことがあるはずです。

例えば、「試合が劣勢でチームの雰囲気が静まり返っているときに誰よりも声を出すことを心掛けた。」とか何でもいいと思います。

なので、チームの課題解決に対して「どのように向き合い」「どう行動したのか」をしっかり書きましょう。

そして、起こした行動に対してどんな結果がもたらされたのか。

そういった経験は就職後も発揮されるので判断材料として強いものになります。

なので、この一連の経験談をあなたがどんな人物なのかを見極めるため企業側は一番見ています。

③面接での立ち振る舞い

これは面接時の話なのですが、いくらESで良いことを書いていても面接のときに言っていることと行動が矛盾していれば信憑性に欠け印象は悪くなります。

例えば、「ムードメーカー」と言っているのに声が小さかったら「本当かな?」ってなりますよね。

そして、面接官は一緒にビジネスをしていくパートナーを採用するわけですから信頼できない人は採用しません。

なので、「ムードメーカー」をアピールするからには明るくハキハキと話すよう心がけてください。

ムードメーカーの自己PRのNG例

よくしてしまいがちな、ムードメーカーの自己PRのNG例を紹介していきます。

ムードメーカーのNG例文

私の強みは周囲と円滑なコミュニケーションを図れることです。
大学では野球部に所属していました。1年目はリーグ戦全敗で終わりました。そこで新チームでは全国大会出場を目標に定めました。一番の課題は他の大学と比べ圧倒的に練習時間が足らないことでした。なので練習の効率をあげるため風通しの良いチーム作りをしようと決めました。その結果、全国大会出場を果たすことができました。
このように一人ではできないこともチーム全体で高め合っていけばどんな高い目標であっても達成できることを実感しました。入社後も、持ち前の明るさを活かし貴社に貢献していきたいです。

この自己PRは部活で全国大会出場という如何にも就活で使えそうな内容であるにも関わらず自分が「どう向き合って」「どう行動したのか」がアピールできていません。

結果も勿論大切なのですが面接官は「あなたのチーム」を見ているのではなく「あなた自身」を見ているのです。

なので、企業によって自己PRの文字数もバラバラだと思いますが、少なくともあなた自身の課題への向き合い方や行動を中心に書くようにして下ださい。

 

フレームに沿ってムードメーカーの自己PRを完成させよう【例文付き】

自己PRは型に落とし込んで考えると作りやすいです。

以下の①〜③の流れを押さえて作ることを意識しましょう。

自己PRの書き方

ムードメーカーをアピールする自己PR例文

それでは上記の①~③を踏まえて例文を紹介していきます。

その後、それぞれのパートに分けて詳しく解説していきます。

私の強みは周囲と円滑なコミュニケーションを図れることです。小さい頃から周りを笑顔にすることが好きで団体の中では自然といじられキャラになることが多かったです。
大学では野球部に所属していました。1年目はリーグ戦全敗で終わりました。そこで新チームでは全国大会出場を目標に定めました。一番の課題は他の大学と比べ圧倒的に練習時間が足らないことでした。なので練習の効率をあげるため風通しの良いチーム作りをしようと決めました。我々のチームには高校野球とは違い指導者が居なかったため先輩や後輩関係なく気づいたことがあったら指導することにしました。しかし、1回生が3回生に対して意見を言いづらい様子だったので2回生の私が積極的に後輩に意見を聞き、先輩に伝えるようにしました。その結果、チームとしての団結力も高まり約300校の中から全国大会出場を果たすことができました。
このように一人ではできないこともチーム全体で高め合っていけばどんな高い目標であっても達成できることを実感しました。入社後も、持ち前の明るさを活かし野球で培った常にチャレンジする姿勢を忘れず貴社に貢献していきたいです。

①結論|強みを端的に表す

私の強みは周囲と円滑なコミュニケーションを図れることです。小さい頃から周りを笑顔にすることが好きで団体の中では自然といじられキャラになることが多かったです。

自己PRをする際は、結論ファーストを意識しましょう。

最初に強みを一言で表すことで、伝えやすくなります。

最終部分にあたる「③入社後にどう活かすか」に繋げることも意識してください。

②具体的なエピソード|信用を勝ち取ろう

大学では野球部に所属していました。1年目はリーグ戦全敗で終わりました。そこで新チームでは全国大会出場を目標に定めました。一番の課題は他の大学と比べ圧倒的に練習時間が足らないことでした。なので練習の効率をあげるため風通しの良いチーム作りをしようと決めました。我々のチームには高校野球とは違い指導者がいなかったため先輩や後輩関係なく気づいたことがあったら指導することにしました。しかし、1回生が3回生に対して意見を言いづらい様子だったので2回生の私が積極的に後輩に意見を聞き、先輩に伝えるようにしました。その結果、チームとしての団結力も高まり約300校の中から全国大会出場を果たすことができました。

ここの部分では①で言ったことのいわゆる裏付けにあたります。

すなわち、しっかりとした証拠を持って信じてもらえるような経験を伝えなければなりません。

先程伝えたフレームを利用して上手くアピールしてください!

また、こう言ったエピソード部分のテクニックを紹介します。

嘘をつかない

これは基本的なことなのですが「私なんて学生時代部活やサークルに所属してなかったし何も書くことがない。」

と、嘘のエピソードを作る人も結構います。

しかし、あまりお勧めしません。

なぜなら、もし嘘のESで通過したとしても面接で必ず深掘りされ言葉に詰まります。

向こうは採用のプロなのです。

それだけは頭に入れておいてください。

もし、本当に輝かしい経験がなかったとしても大学生活をしっかり思い出してみてください。

なんでもいいんです、海外旅行やアルバイト

見方や書き方によっては相手に届くはずです。

具体的な数字を入れる

ESで自分が強調したい成果や結果のとき具体的な数字を入れるようにしましょう。

例えば、「サークルを立ち上げリーダーとしてまとめていました。」

と言うより、「サークルを立ち上げ100人をまとめるリーダーをしていました。」

と言う方が迫力やすごみがわかりますよね。

あえてぼやかす

もし字数制限などで何処かを削らなければならないけど削るところがないときのテクニックです。

あえて、問題解決に対して具体的に自分が何をしたのかを深く書かかないようにします。

そこは面接の際、企業側も気になる部分なので質問をしてきます。

この技を何回かつかうことによって面接対策もし易くなります。

③入社後どう活かすか|自分を採用するメリットを伝える

このように一人ではできないこともチーム全体で高め合っていけばどんな高い目標であっても達成できることを実感しました。入社後も、持ち前の明るさを活かし野球で培った常にチャレンジする姿勢を忘れず貴社に貢献していきたいです。

この部分が一番大事と言っても過言ではないです。

例えば、チームで仕事をしないようなバリバリ個人で競争する仕事形態の企業に「私はムードメーカーのような存在です。」

と言っても、なんのメリットも感じませんよね。

せっかく「チームをまとめたり、士気を高めるのが上手い」

という素晴らしい長所を持っているのに活かし切れていません。

あなたがいくら魅力的な人物であったとしても企業側が求めている人物像と一致しなければ採用には至りません。

なので、あなたの強みが企業の求める人物像と一致する会社を選びましょう。

まとめ

以上、自己PRで上手に「ムードメーカー」を使う方法の紹介でした。

自己PRで「ムードメーカー」を使う人は多くありません。

しかも、強みとしてとても強力なものになります。

なので、学生時代部活などでそう言った立ち位置だった人はぜひアピールして下さい。

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