【例文つき】就活で行動力を自己PRする方法【フレームに沿えば書ける!】

就活生
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自己PRは、「行動力」で勝負だ!

そう決めたあなたのために、この記事を用意しました。

「行動力」というのは、胸を張ってアピールできる強み。

でも、伝え方によってはマイナスイメージを与えてしまうこともあるんです・・・

せっかくの強みなのですから、より効果的に、印象的に伝えたいですよね。

この記事では、行動力を上手に自己PRするコツを解説していきます!

そもそも行動力とは何か

「行動力」とは、自分の意思をもとに行動する力のことです。

少し漠然としていますね。

そこで、この「自分の意思をもとに行動する力」に一言付け加えてみましょう。

自分の意思をもとに・・・

  • “積極的に” 行動する力
  • “根気強さを持って” 行動する力
  • “思い立ったらすぐに” 行動する力
  • “失敗を恐れず” 行動する力

ぐっと具体性が増しましたね!

 

「行動力」とは、言ってしまえば「行動する力」という意味でしかありません。

自己PRに使う場合には、あなたが持っているのはどんな行動力なのか、自分なりの定義づけをすることが大切です。

 

行動力とはどんな業界・職種で求められるのか

建設・不動産業界

建設や運用のための、土地の取得から仕事が始まるのがこの業界。

とても大きな買い物をする分、慎重さと同時に、強い意思のもとで思い切って行動することが求められます。

この業界を目指している人は、アピールしようとしている「行動力」が、行き当たりばったりな人物像にならないよう注意してみてください。

この注意点については、後ほど詳しく説明します。

 

マスコミ業界

時代や流行に合わせて刻一刻とニーズが変化していくのがマスコミ業界。

この業界において、行動力が足りず、待ちの姿勢だったらどうなるでしょう。

変化し続けるニーズに対応できず、活躍できないかもしれません。

しかし行動力のある人ならば、自分でアンテナを張ることをし、情報を得て活躍できるに違いありません。

 

メーカー

ここでは飲料メーカーを例に考えてみます。

私が就活中に飲料メーカーの社員の方から聞いたところによると、新入社員はレストランや居酒屋、小売店に商品を卸すといった仕事を担当することが多いそうです。

この時に、あなたが積極的に行動する力のある人材であったとします。

与えられた仕事をこなすだけでなく、新たな取引先の開拓に貢献できるかもしれません。

さらにそれがきっかけで、キャリアアップに繋がるかもしれません。

メーカーにおいては、行動力は企業にとってもあなた自身にとっても必要なものだと言えます。

 

ここまで読んで、「他の強みをアピールしたいな…」と思ったらこちらの記事もおすすめです。

 

「行動力」で自己PRでアピールする際の注意点

①行動するに至った想いを伝える 

意外かもしれませんが、行動力で自己PRするには、行動そのものだけでなく、その前の段階からアピールすることが重要になります。

前の段階というのが、行動するに至ったあなたの「想い」です。

こんな目標があったから、自分はこんな信念を持っているから、こんな現状があったから、など、あなたの本音であればなんでも構いません。

この「想い」を伝えることで、企業の採用担当者にも「この学生はこんな考え方をしながら仕事に向き合ってくれるのか」と想像させることができます。

 

②行動力と行き当たりばったりは違う

「思い立ったらすぐ行動!これが行動力だ!」と思っていませんか?

それは裏を返せば、後先考えずに行動する「行き当たりばったりな人」と思われてしまいます。

行動を起こしたことを長所として上手に伝えるために、「なぜ」行動に移すという選択肢をとったのか、「どのように」行動を起こしたのか、というところまで具体的に説明するよう心がけてみてください。

 

行動力を自己PRする際のNG例文

私の強みは行動力です。学生時代には、学生団体に所属していました。なかでも私は渉外係を担当しており、「共同で交流スペースを作るプロジェクトをやってみないか」と、あるカフェから話を持ちかけられたことがありました。こんなに恵まれた機会にはなかなか巡り会えないだろう、絶対に成功する、という自分の信念のもと、その場で二つ返事で承諾しました。私のこの行動力によって学生団体はプロジェクトを手に入れることができました。このように思い切って行動できる力で、貴社に貢献したいです。

先ほどの、注意点の項目でお伝えした、

①行動するに至った想いを伝える
②行動力と行き当たりばったりは違う

という二点を思い出しながらこの文章を添削してみましょう。

 

まず①について、「こんなに恵まれた機会にはなかなか巡り会えないだろう、絶対に成功する、という自分の信念のもと」という部分で、一見伝えているようにも見えます。

しかし、「信念」という言葉を使っていながらここで述べている内容は、個人の期待にすぎません。

ここで①を踏まえるならば、「以前から民間の事業所とともに事業を起こすのが目標だったから」や、「多くの人に利用してもらえる場を作ることにやりがいを感じるから」などと表現するのがよいでしょう。

 

次に、②の点についてです。

典型的なNG例だということが、お分かりいただけるでしょうか。

自分の意見だけで、急ぎの必要もあったかどうか定かでないのに、「その場で二つ返事で承諾しました」と言い切ってしまうと、企業の採用担当者にとっては行き当たりばったりな学生に見えてしまいます。

きちんと考えてから行動に移したエピソードを選ぶ、もしくはスピード感ある行動に意味があるのなら、その理由をきちんと伝えるのがよいでしょう。

 

フレームに沿って「行動力」の自己PRを完成させよう【例文つき】

自己PRは型に落とし込んで考えると作りやすいです。

以下の①〜③の流れを押さえて作ることを意識しましょう。

自己PRの書き方

自己PRの書き方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

自己PR例文(行動力)

行動力をアピールした自己PR例文

私の強みは、アイデアを素早く実行に移す行動力です。この力を発揮したのが、アルバイト先での従業員マニュアル作成です。私のアルバイト先の飲食店には成文化されたマニュアルがなく、新人は前任者から口頭で仕事を学ぶという、効率の悪い教育の方法をとっていました。従業員がいつでも確認できる指針を設けることで効率化を図りたいという想いのもと、私はマニュアル作成を店長に提案、そして実行しました。あらかじめ雛形を作って提案したため、完成まで3日間で達成できました。このマニュアル作成を行ったことで教育がしやすくなり、新人が1人で仕事をできるようになるまでの期間が1週間縮みました。これは、好ましくない状況から得たアイデアを、自分から実行に移したからこそ得られた結果だと思っています。入社後も、広告やイベントのアイデアを思いついた折には、提案という形で素早く行動に移し、貴社に貢献します。(385字)

飲食店でのアルバイトにおいて、行動力を発揮したエピソードです。

行動に至るまでの想いや、行動によってもたらされた結果も具体的に書かれており、説得力のある文章です。

それでは、①〜③のステップに沿って、この例文を詳しく見ていきましょう。

 

①結論:あなたならではの「行動力」を端的に伝えよう

私の強みは、アイデアを素早く実行に移す行動力です。

前述の通り、「私の強みは行動力です」というだけでは、具体性に欠けてしまいます。

この例文のように、どんなふうに行動する力があるのか、自分なりに表現してみましょう。

この①結論は、文章の中では一番最初に位置していますが、ここから書き始めるのはあまりオススメしません。

②③の内容を先に練ってから、その内容に合った表現を探すと、書きやすいです。こうすることで、文章中に矛盾が生じることも避けられます!

 

②具体的なエピソード:あなたの想いも一緒に伝えよう

エントリーシートでは、限られた字数の中で、いかに具体的にエピソードを伝えられるかが重要になってきます。

なかでも「行動力」をアピールする自己PR文においては、行動に到るまでの想いを含めることが重要です。

私のアルバイト先の飲食店には成文化されたマニュアルがなく、新人は前任者から口頭で仕事を学ぶという、効率の悪い教育の方法をとっていました。従業員がいつでも確認できる指針を設けることで効率化を図りたいという想いのもと、私はマニュアル作成を店長に提案、そして実行しました。あらかじめ雛形を作って提案したため、完成まで3日間で達成できました。このマニュアル作成を行ったことで教育がしやすくなり、新人が1人で仕事をできるようになるまでの期間が1週間縮みました。

この例文中では、「従業員がいつでも確認できる指針を設けることで効率化を図りたいという想いのもと」という部分が、それに当たります。

この例文を人事が読んだら、

「問題点を見過ごさない人物なんだな」
「効率化を大事にしているんだな」

など、行動力プラスアルファの人物像が伝わるでしょう。

 

③入社後どう活かすか:業務内容と繋げよう

最後に、自己PRしたあなたの強みを入社後にどう活かすかを伝えましょう。

入社後も、広告やイベントのアイデアを思いついた折には、提案という形で素早く行動に移し、貴社に貢献します。

これは、広告業界を志望する場合の例文です。

この時、自分の強みと業務内容を繋げるというのがポイントになってきます。

どういうことなのか、惜しい例を見てみましょう。

惜しい例

「この行動力という強みを活かし、入社後は貴社に貢献したいです。」

強みを活かしたいという気持ちがあるのはわかりますが、仕事との繋がりは全く見えませんよね。

例文にあるように、あなたの強みが活きてくる状況を具体化するよう、心がけてみてくださいね。

この部分であなたの意気込みがきちんと伝われば、採用担当者にも、入社後に活躍するあなたのイメージを持ってもらえるでしょう。

 

まとめ|自己PRを書いたら添削してもらおう

この記事で、行動力のアピール方法がイメージできたのではないかと思います。

とはいえ、自分1人で自己PRを完成させ、提出するのは少し不安ですよね…

自己PRは第三者に添削してもらうことで、書類選考通過率がアップします!

さきち
さきち

むしろ自己流で書いてしまうと、ドツボにはまってしまうことも…

そのため、キャリアチケットのような就活エージェントを積極的に利用してみましょう。

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