家庭教師アルバイトの経験を自己PRする方法|例文を使って解説【新卒就活】

「家庭教師の経験って、どうやったら上手に自己PRできるんだろう…」

そう思っている方のために、この記事を書きました。

私は、家庭教師の経験を就活でアピールして、大手企業の内定をもらうことができました。

家庭教師の経験を上手にアピールできれば、内定にも近づきます。

この記事では、以下の3点を解説してきます!

この記事で分かること
  • 家庭教師の経験を自己PRするメリット
  • 家庭教師の経験を自己PRする際の注意点
  • 強みごとの、家庭教師の自己PR例文

家庭教師アルバイトの経験を自己PRするメリット

様々な強みをアピールできるのが、家庭教師の経験を自己PRするメリットです。

家庭教師はただ勉強を教える能力があればいいのではなく、実は色々な能力が必要とされている仕事です。

具体的には、以下のような能力があげられます。

  • 相手の立場になって考える力
  • 課題を発見し解決していく力
  • 親御さんや子供と人間関係を構築していく力

これらの能力を一度に必要とするアルバイトは、家庭教師の他にそう多くありません!

 

家庭教師アルバイトの経験を自己PRする際の注意点

勉強ができる強みを前面に出さない。

家庭教師をしているという時点で、勉強ができる学生であることは伝わっています。

むしろ、勉強が得意だということを前面に出すと、逆に「勉強しかできないのかな」と思われてしまう危険性もあります。

勉強そのものを入社後に使う機会は、ほとんどありません。

そのため、面接官には響かないのです。

たとえ勉強が得意であることを裏付けるものがあったとしても、勉強面をアピールするのは、辞めた方がいいですよ。

成果をアピールして終わりにしない。

  • 「担当した生徒を第一志望に合格させました」
  • 「テストの点数を45点から93点に上げました」

確かに、この自己PRは家庭教師としての実力としては十分だと思います。

しかし、企業が採用において重視するのは、成果を出すためにあなたが実行した行動や考え方です。

どうして成果を出せたのか、に重点をおいてアピールしましょう。

ESで通る自己PRの書き方

自己PRは型に落とし込んで考えると作りやすいです。

以下の①〜③の流れを押さえて作ることを意識しましょう。

自己PRの書き方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

家庭教師アルバイトの経験を活かした自己PRの例文・作り方

では実際に、家庭教師アルバイトの経験を活かしたPR文の例文を見ていきましょう。

アピールできる強みごとに例文をまとめました。

強み①相手の立場に立って考える力

私の強みは相手の立場に立って考える力です。学生時代にアルバイトで家庭教師をやっていてこの力が付きました。私は家庭教師で高校受験を控えた中学3年生の生徒を見ていました。実際の授業では、特に勉強が苦手な訳では無いが、やる気もあまり感じられないという状況でした。また、その生徒は、部活動や沢山の習い事をやっていてかなりハードだということが分かりました。そして、他の用事との兼ね合いで宿題の量を決めたり、スケジュールを一緒に立てたりすることで、勉強へのやる気を向上させました。私自身やる気が出ないときに、どう接されたらやる気がでるのかを考えて行動した結果だと思います。私はこの力を活かして、入社後も頼まれたこと以上のサービスを提供できるコンサルタントになりたいと思っております。

家庭教師は家庭に訪問するので、部屋の雰囲気や家族同士のさりげない会話など、様々な状況から、相手の趣味や考え方を読み取れる場面があります。

ポイントは、相手の立場になって考えたあと、どのようなアプローチをして成果をあげたのかを具体的に書くことです。

相手の立場になって考えたけど、その考えが間違っているのでは意味がありません。

きちんとどのようなアプローチをして、どのような成果が出せたのかを示すことで、相手の立場に立って考える力があるということを証明しましょう。

強み②課題解決力

私の強みは課題解決力です。私は、家庭教師を学生時代にやっていて、何人もの生徒の成績を上げてきました。勉強ができない生徒に対して、すぐに勉強時間の確保や勉強方法やの改善に取り掛かろうとしがちですが、根本の問題は全く違うところにあることが多々あります。たとえば、翌週に部活のスタメンを決める大事な体力テストがあった生徒がいました。生徒はそのことが気になって、全く勉強に集中できませんでした。この場合は、勉強時間を削っても、「ランニングを〇〇分。筋トレを〇回。」と決めて先に行うことで、勉強の質を上げることができました。私はこの能力を活かして入社後も課題に対して、その課題の根本を見抜いて解決できるコンサルタントになりたいと思っております。

家庭教師には、課題解決力が発揮できる場面が他にもいろいろあります。

具体期には、以下のとおりです。

  • 筆記用具を変えると提案→授業中のノートの質が上がる
  • 勉強中にクラシックを流してみる→集中力があがる

このように、皆さんも一人一人の生徒の合った解決策を提案して、指導していたと思います。

ご自身のエピソードに合わせて自己PRを作ってみましょう。

また、課題解決力を自己PRするときには注意点があります。

ポイント
  • 抽象的になりすぎない
  • 第三者を巻き込む

上記の点を意識して自己PRを書きましょう。

 

また、課題解決力を自己PRにする方法は別の記事で詳しく書いてあるので、そちらも参考にしてください。

関連記事:就活で課題解決力を自己PRする方法|例文を用いて解説

 

強み③人間関係構築力

私の強みは、学生時代に家庭教師をやっていたときに培われた、人間関係構築力です。私が担当した生徒はお母様が厳しい方で、生徒自身もお母様のことが好きではないようでした。私はお母様に対して、普段のご家庭でのコミュニケーションでもう少し、褒めてあげることを提案すべきだと思いましたが、大学生が他の家庭での状況に対して提案しても反感を買うだけだと分かっていました。私はお母様ご自身も息子さんのことが好きで、厳しくしているということを認識していました。そこで授業の終わりに息子さん抜きで、お母様の子育てに対する悩みであったり逆に色々教えてもらったりする時間をとることにしました。それから数週間後、会話の中で「私なんかは、性格的に褒められると舞い上がってやる気が出ちゃうんですよね。息子さんももしかしたら、そういうタイプなのかもしれませんね。」と自然に伝えることができました。お母様にも「ちょっと試してみるわ!」と言ってもらえました。私はこの力を、プロジェクトのメンバーとの信頼関係はもちろん、顧客との信頼関係の構築にも貢献したいと考えています。

家庭教師は、一度きりの付き合いではなく長期に渡って同じ人と関わり続けるため、より人間関係が大切な仕事だと言えるでしょう。

生徒だけでなく保護者様との信頼関係も構築できたことを入れるとよりいい自己PRになります。

ここでの注意点は、いい人間関係が築けたと思っているのは自分だけになっていないかです。

きちんと相手からも信頼されていると感じた理由を書きましょう。

 

まとめ

今回はアルバイトで家庭教師をやっていた人が就活で自己PRする方法やメリットを見ていきました。

注意点は以下の二つです。

  • 勉強ができる強みを前面にださない
  • 成果をアピールして終わりにしない

これらを注意して、自己PR文を完成させましょう。

また、自己PRは企業が見る文章なので、自分以外の誰かに一度添削してもらうことが重要です。

もしもプロに添削してもらいたい場合は、キャリアチケットなどの新卒エージェントを利用してみましょう!

タイトルとURLをコピーしました