
就活がうまくいかないし、自己分析も難しい…
就活中はこのような悩みを持ち、自分のことがよくわからなくなって辛くなることがあるでしょう。
私も就活生時代に経験しました、正直辛いですよね。
ですが私はこの辛さを乗り越え、自分の納得内定につなげることができました。
今は辛いかもしれませんが、乗り越えると、必ず結果はついてきます。
この記事では、私の経験も交え、自分を見失う原因と対処法を解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
就活で自分を見失ってしまう原因
自己分析がうまくいかない

自分のことがわからない…

自分の現状を知っていやになった…
こんな風に就活生ならば誰もが一度は悩むことでしょう。
特に自己分析は終わりの見えなさや、現実を知ることの辛さ、かかる労力など、様々な面で就活生の負担です。
しかし、ポジティブに考えると、ほとんどの就活生が悩むことなので、焦る必要はありません。
自己分析は途方もない作業に感じますが、ゴールを決めて徐々に進めることで納得のいく結果を得られるでしょう。
周りの就活生が気になる

友達やSNSで周りの就活生をみて焦りを覚えてしまう
実は私もこんな風に悩んだことがありました。
世間体を気にして、人気企業を目指したり、有名大学出身者をうらやましく思うこともありました。
私は最終的に、自分が納得して働ける企業を探すことがゴールだと割り切ることで切り替えることができました。
しかし、こんな風に割り切るのも簡単ではないかもしれません。
以下の記事でより具体的に解説していますので、こちらも併せて読んでみてください。
面接で自分を偽ってしまう
面接で通るために簡単な嘘をついてしまい、その後の罪悪感で自分が嫌いになってしまうケースがあります。
確かに、面接官受けのいい言葉を言うと反応が良く、嘘を重ねたくなる気持ちはわかります。
しかし、自分に関して嘘をつくことは、面接官だけではなく、自分も裏切る行為です。
本当に自分のやりたいことが見えなくなり、内定をもらっても就職後に後悔してしまうという話も聞いたことがあります。
自分の納得のいく就活をするためにも等身大の自分で面接に挑むようにしましょう。
正直な態度の方が最終的には通過率が高いですし、特に役員面接などは取り繕うと見抜かれてしまいます。
自分の気持ちのためにも、面接通過のためにも、嘘はやめましょう。
自分を見失ってしまった時の対処法
自己分析の方法を変えてみる
一人で行う自己分析は、深みにはまって悩んだり、考えが偏りがちです。
そんな時は他己分析をしてみることをおすすめします。
客観的な視点を取り入れることができ、自分の知らなかった長所や、やりたいことに気づくきっかけになります。
また、友達どうしの他己分析だけでなく、自己分析ツールをつかうとより効果的です。
OfferBoxの適性診断AnalyzeU+を利用すれば、細かい分析結果により自分の強みや適職がわかります。
また、分析結果をもとに企業から逆オファーがくることも!
今や就活生の3分の1が利用しているサービスです、無料ですので気軽に取り組んでみましょう!
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等身大の自分を受け入れる
自分の嫌な部分が目につき、気落ちしてしまう時でも、自分を受け入れてみましょう。
私が無力感を感じ、自分を見失った時は、まず他人と比較することをやめました。
どうしても、他人と比較してしまうと劣等感から自分の短所が目についてしまいますよね。
また、短所はとらえ方によっては長所になる場合もあるので、悲観的に自分をとらえるのもやめましょう。
本当の意味で自分だけをみつめて、自己理解を深めると、就活で怖いものはなくなりますよ!
疲れたら休んでみる
自分がつらいときに、さらに就活を頑張るのは逆効果です。
視野が狭くなり、結果がでず、気分が沈む悪循環に陥るでしょう。
2,3日休んだくらいで、悪い結果につながるということはありません。
自分の趣味に打ち込んだり、家でのんびり過ごすことでリフレッシュし、また就活に臨めば、心の余裕もでき、結果もついてくるでしょう。
就活中やる気がなくなった時にすること9選|どうでもよくなったら〇〇をしよう
まとめ
就活生であれば一度は、自分を見失い苦しむ経験をするでしょう。
ですが、そこを乗り越えるとより心も強くなり、納得内定につながると思います。
この記事が参考になれば幸いです、就活生のみなさん頑張ってください!