
GDがなかなか通らないな…
就活を始めたてだと、こんな悩みを持っているのではないでしょうか。
GDは難しい面もありますが、努力次第で必ず通過できる選考だと私は思います!
この記事では、GDで落ちてしまう理由や特徴を解説しています。
まずは原因の認識から始めましょう。
グループディスカッションで落ちる理由
GDの評価基準を知らない
GDでは普通に議論したからといって、合格するとは限りません。
人事は議論を通して就活生の様々な面を評価しています。
その際、人事はこの会社で働くことを想定し、等身大のあなたをみています。
つまり、会社にマッチした人材であるか、という点が評価基準になります。
そのため、会社の求める人物像を把握することがGDでも必要になるでしょう。
GDの流れを知らない
GDには基本的な流れが存在していて、その通りに議論を進めることをおススメします。
初対面の人と、難しい課題に対して、結論を出すのはかなり困難なことです。
そのため、役割分担をする、時間配分を決めるなどの基本的な流れを抑えたほうが、議論を時間内に完結させることができます。
知っているだけで有利になるので、流れをしらないままGDに臨むことは避けましょう。
グループディスカッションで落ちる人の特徴
態度が良くない
GDでは聞く姿勢や言葉遣いも評価対象になります。
自分の意見だけ発言し、人の話を聞けない人は、建設的な議論が出来ないのでもちろんNGです。
また、言葉遣いに関しても、初対面でタメ口を使うより、敬語で議論することをおすすめします。
役割を無視する
GDでは、議論の進行のために役割分担を必ずします。
その際、与えられた役割を実行できなければ、評価は落ちるでしょう。
GDに取り組む際には、役割の種類と特徴を把握することが必要です。
詳しくはグループディスカッションでおすすめの役割は〇〇|役割分担のコツ(決め方)や楽な役割まで紹介で解説しています。
意見が言えない
当然ですが、自分の意見を言えない人がGDで合格するのは難しいでしょう。
自分の意見を言うのが苦手という方は、GDに向けて少しずつ話せるようにしていくのをおススメします。
話すのが苦手な方向けにグループディスカッションで意見がない、喋れない場合の対策【無言のGDはもうやめよう】で詳しく解説しています。
グループディスカッションで落ちる人の割合
結論から言いますと、割合は受ける企業によって様々です。
多くの就活生が受けるような大企業であれば、面接の前に人材を絞る必要があり、GDで落ちる確率も高くなるでしょう。
逆に志望する学生がそこまで多くない企業であれば、GDで大きな成果を挙げなくても通過できるかもしれません。
ですが、ひとつ言えることは、どんな企業を受けたとしても、努力次第でGDの選考通過率は上げることができます。
グループディスカッションで落ちないためには
練習が必要
GDで合格するためには、コツや流れを掴むことが大切です。
難しいように感じますが、練習を積めば必ず身に付き、選考通過率も上がります。
また、練習の際にはMeetsCompanyを利用することをおススメします。
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フィードバックを貰う
GDの練習や本番の際は、フィードバックを貰うことで次により良いディスカッションができます。
フィードバックを受けた際の長所を活かしたり、逆に短所が見つかった場合には改善して次のGDに臨みましょう。
その積み重ねがGDで合格する近道です。
フィードバックを貰う際は、人事の方と同じグループの就活生に聞くと、幅広い意見が得られておススメです。
まとめ|GDは努力で改善できる
まずは、上記で解説したGDで落ちる特徴や理由を把握しましょう。
それだけでも、GDで落ちる確率は減るでしょう。
そして、GDでは練習をすればするほど選考通過率が上がります。
GDは努力で必ず良くなるので、就活生のみなさん頑張ってください!
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